Dreamweaver3の頃は、日本語訳がなく、英語版のみ提供されていたので、勝手に翻訳して公開しています。現在のDreamweaverでは日本語訳が付いているので、今となっては役に立たないコンテンツです。ただ、共通ライブラリについては元からヘルプがないので、その部分は役に立つと思います。/Commonと/Classは/Configurations/Shared/MM/Scriptsフォルダ内にあるフォルダです。
このファイルは、Dreamweaver をインストールしたフォルダ内にある Configuration/Shared/MM/Scripts/Common フォルダに保存されています。ファイルには、ビヘイビアの作成を補助するための関数が用意されています。| getRootNode () | |
| 説明 |
現在編集しているページの DOM オブジェクトツリー内で一番上にあるオブジェクトを取得します。 |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
DOM オブジェクトツリー内で一番上にあるオブジェクトを返します。 |
| 例 |
HTMLの内容を表示します。 |
| findTag () | |
| 説明 |
指定したタグがページ中に含まれているかどうか調べます。 |
| 引数 |
tagName, startNode |
| 戻り値 |
見つかった場合には、そのタグのオブジェクトを返し、見つからなかった場合は null を返します。 |
| 例 |
IMG タグを検索し、見つかったタグの内容を表示します。 |
| traverse () | |
| 説明 | |
| 引数で指定したオブジェクト内を検索し、オブジェクトの種類別に引数で指定した関数を呼び出します。 | |
| 引数 |
node, fElementHandler,fTextHandler, fCommentHandler, userData |
| 戻り値 |
なし |
| 例 |
ページ内を検索し、テキストオブジェクトが見つかった場合にその内容を新規ドキュメントに追加します。 |
| isInsideTag () | |
| 説明 |
指定したオブジェクトを含んでいるタグをすべて調べ、見つかったタグが指定したタグのリスト内に存在するかどうかを返します。 |
| 引数 |
tag, tagNames |
| 戻り値 |
見つかった場合は true、見つからなかった場合は false を返します。 |
| 例 |
現在選択しているオブジェクトにリンクされているかどうか調べます。 |
| callCommand () | |
| 説明 |
指定したコマンドを呼び出し、実行結果を返します。 |
| 引数 |
cmdName,argObject |
| 戻り値 |
呼び出したコマンドの結果を返します。 |
| 例 |
「ロールオーバーイメージの挿入」のコマンドファイルを呼び出し、結果を取得します。 |
| updateBehaviorFns () | |
| 説明 |
ページ中に設定されているビヘイビアのバージョンを調べ、バージョンが低い場合はそのビヘイビアを更新します。 |
| 引数 |
{behNames1}, {behNames2},...{behNamesN} |
| 戻り値 |
更新した場合に true、更新しなかった場合には false を返します。 |
| 例 |
MM_findObj", "MM_swapImage", "MM_swapImgRestore" の3つのビヘイビアのバージョンを調べ、ビヘイビアを更新します。
updateBehaviorFns("MM_findObj","MM_swapImage","MM_swapImgRestore");
|
| getFunctionVersion () | |
| 説明 |
ページ内に記述されている関数のバージョンを調べます。 |
| 引数 |
fnName, dom |
| 戻り値 |
見つかった関数のバージョンを返します。見つからなかった場合は -1 が返されます。 |
| 例 |
ページに記述されている MM_swapImage() 関数のバージョンを調べます。 |
| 説明 |
ページ内から指定した関数の記述を削除します。 |
| 引数 |
fnName, dom |
| 戻り値 |
削除した場合は、削除した関数の記述内容を返します。削除しなかった場合は false を返します。 |
| 例 |
ページ内から、MM_swapImage() 関数の記述を削除します。 |
| deleteFunctionCall () | |
| 説明 |
ページ内から指定した関数が呼び出されている部分を削除します。 |
| 引数 |
fnName, dom |
| 戻り値 |
削除した場合は、削除した関数の呼び出し部の記述内容を返します。削除しなかった場合は false を返します。 |
| 例 |
ページ内から、MM_swapImage() 関数の記述を削除し、呼び出している部分をすべて削除します。 |
| hasFunctionCall () | |
| 説明 |
ページ内で指定した関数が呼び出されているかどうか調べます。 |
| 引数 |
fnName, dom |
| 戻り値 |
関数が呼び出されている部分が見つかった場合は true、見つからなかった場合は false を返します。 |
| 例 |
ページ内から、MM_swapImage() 関数の記述を削除し、呼び出しているかどうか調べ、見つかった場合は呼び出している部分をすべて削除します。 |
| scriptIsEmpty () | |
| 説明 |
指定したSCRIPTタグの内容が空かどうか調べます。 |
| 引数 |
aScript |
| 戻り値 |
SCRIPT タグ内が空である場合には true、空でない場合には false を返します。 |
| 例 |
ページ中に含まれる空の SCRIPT タグをすべて削除します。 |